Trafalgar Square
公開日:
:
UK, 製品 / products Movie
14日のロンドンはまた少し寒さが戻りましたが空自体は晴れわたって陽射しが気持ちよかった。あんなり暗くてどんよりしていた冬の終わりを感じた。
Trafalgar Squareは、冬場だって人が集まる場所ではあるけれど、そんなに長くは立ち止まっていられない。今日はほんとに暖かくて、たくさんの旅行者やNational Galleryの訪問者が噴水のまわりで和んでいた。
もうすっかり春だ。
気がつくとあと2週ほどでまたサマータイムがやってくる。
僕は夏の終わりにやってきたので、またあの季節が戻ってくるとうれしいと思う反面、滞在第一フェーズも終わるのだ、一年たっちゃうよという驚きも同時にやってくる。
*15日映像Update
昨日、Southbankの個展に行って写真と音声の作品をいくつかみました。
その作品は、クリエイターのコメントも入っていたので3つのコンテンツがあったわけですが情報量として心地良いと思えました。写真のよさは、その瞬間を止めてじっくり眺めることができることです。
もちろん動画で一部始終をみられればより臨場感が増すと思うのですが、音声が入るだけでも写真に違った魅力が加わるのを実感しました。
CANONの一眼レフの動画は一秒間に30枚の写真を一気に見せるわけですが、一枚で十分だということだって結構あると思うのです。
ということで、とりあえず思い立ったら何でもやってみようと思っているので、本日録音用の機器を入手して帰り道にいろいろ撮って帰ってきました。
まだ機器の使い方もよくわかっていなかったため音質がよくないモードになっていたり、防風のファーをつけていなかったのでかなり弱い風だったのに風の音が入っています。まあでも実験としては面白いかも。
PS
ZOOM H1というPCM録音機を入手してみました。技術と感性を磨いて、いい音がとれるようにしばらく試行錯誤を続けてみようと思います。
関連記事
-
-
Olympics’ symbol appears over Tower Bridge
Could you see it?
-
-
そろそろ一度UKを離れます。East Actonの仮づまいから
気がついたら一ヶ月も更新していませんでした。 8月終盤から9月にかけてほんとうにいろいろなこと
-
-
A fogged glass art of a train head north / 曇りガラスの美。
北への列車にて。 — to Edingburgh
-
-
In heath / 荒野をいく
修了して新しい道(未知)を企画していく今。 一番のクリエイティブなプロセス。時の権威に頼らず、
-
-
Re-Think Project 2016
Hassel最初の一本から[/caption] ロンドン芸大のドキュメンタリー写真コースの修
