Arabica coffee cherry in a forest, Sri Lanka/森で育つアラビカコーヒーの実
公開日:
:
最終更新日:2014/08/09
ロンドン芸大 / Uni Arts London, 写真学び / Photography study, 旅 / travel Course work, Photo project
The ripping process is different even in the same branch. The best condition is the upper side red cherry. But these are often cropped before ripping because of some business issues. This process seriously affects the taste.
今日は、ラバナゴダという地区の山へ入り、森で育っているアラビカコーヒーを観察させてもらった。コーヒーの実は、同じ木の同じ枝でさえ、熟れるスピードが違うため、一つ一つを丁寧に手で収穫する必要がある。今年は天候不良でまだかなり緑色が多いみたい。様々な商売上の問題もあり、完全に熟さない状態で収穫されることもある。しかし、それは味に深刻な影響を与える。美味しいコーヒーを煎れるためには、収穫段階からしっかりした管理が必要なのだ。
関連記事
-
Slow pace start of my course
新学期もはじまったかと思ったのですが、9月中旬までは施設やスタッフ紹介、器具の使い方など緩めのスケジ
-
写真集づくり:タイポグラフィについて / Typography
写真集をつくっていると、タイポグラフィー(書体)についても注意が向く。正直、これまで気にしたこと
-
アートリサーチにどれだけ時間を費やすのか/How long do you spend for your research of art?
今日は一日自宅で編集することにしていたけれど、窓の外に広がる一面の青空を見ていたら無性に外出がしたく
-
コース振り返り ロンドン芸術大学 ABC Dip. Photography
ース振り返り *写真は大学にある”井戸ギャラリー”。井戸のように凹んだところにある。 9月からはじま
-
フィルムカメラを入手
暗室実習がもうすぐはじまります。 いくらデジタルが主流で実際の実習や講義もそちらが多くなるとはいえ