ウガンダ・ンサオ村の朝

公開日: : 動画撮影 / filming, 旅 / travel

目覚まし時計の代わりに、朝日、山羊や鶏、子どもたちの声で目が覚めるというのは最高に贅沢です。

その贅沢な朝が、この村にはあります。

蚊帳にくるまって蓑虫のように寝て朝7時に起きる生活。
緩やかにあがる太陽を見ながら、井戸水を洗面器にためて顔を洗い歯を磨きます。
そしてふたりで朝ごはんを食べる。

短い滞在だったけど、この朝の音を聴くと記憶が蘇ります。
そのうち、携帯のアラームに使おうかな。

牛や山羊がこちらをじーっと見てくるのはやっぱりアジア人をはじめてみて珍しいのだろうかね。それともカメラを向けたから怖かったかな。

ところで前半に出てくるでっかい木はマンゴーです。これいっぱいにマンゴーがなったらうれしいだろうなあ。まさに食べ放題。

ここにいたとき、自分の過去に何があったのか少しわからなくなる特別な時間の流れを感じました。
それが何だったのかは、これから少しずつわかるかもしれないし、わからないかもしれない。
そのときだけ感じた限定的な経験だったのかもしれません。

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