Varanasi, Indiaの写真を公開しました
公開日:
:
旅 / travel, India Photo project

長いスパンの旅について書く前に、ついこないだの訪問地インド・ヴァラナシの写真をご紹介。
ヴァラナシはヒンズー教の聖地のひとつなので、インド全国、いや世界中から人々が押し寄せる。そしてガンジス川に沐浴にいく。
今回は時間に余裕があるため、少し時間はかかるが夜行列車にてニューデリーより向かった。2等寝台特急は、快適とまではいえないがまあ1日なら耐えられる寝心地だった。
ついてみると、駅からずっと想像以上に人人人の町。そして常に誰かが話しかけてくる町。路地裏は迷路のようで楽しくマーケットがある。歩いているだけで常に何かと交渉しなくてはならない刺激と疲労を一緒にくれるところである。他人との距離のとり方にとまどい、思うように写真を撮れなかった。警戒心が解けなかったのだろう。
でもその分、しっかり目で見た旅だった。
50枚ほどあるので、続きはWEBで。
関連記事
-
-
モンスーン豪雨@デリー/Monsoon intense rainfall
アーメダバード、ムンバイ、デリーと一週間ずつ移動を続けるうちに、季節はモンスーン(雨季)へと移り変
-
-
猫のやんまーをインドの獣医に連れて行きました。信頼できる口コミについて考えたこと。
猫のやんまーが生後3ヶ月たった(推定)ので、狂犬病の注射のために獣医に行きました。 命
-
-
Waiting the flight to Ahmedabad/アーメダバード行きの飛行機待ち
名古屋→シンガポール→アーメダバードの乗り換えでインドへ向かいます。いよいよ真夏の西インドでの生
-
-
受け入れることと変えていく挑戦 ウガンダでの挑戦
受け入れることと変えていく挑戦 今回の旅の目的は、同年代のRさんが小さな村で教師としてどんな風にし
-
-
[リンク]Mumbai Suburban Railway / 大混雑のムンバイ近郊鉄道
Mumbai Suburban Railway[/caption] ムンバイの基幹をなすロー
- PREV
- 旅を記録するという行為
- NEXT
- 星野道夫写真展「悠久の時を旅する」
