「 Book 」 一覧
「知る」「信じる」「感じる」とは。加藤周一さんの議論を振り返って。
日本に帰国する前後、科学の世界では世紀の大発見というSTAP細胞に関するニュースが出た。その後、プロセスに疑惑が生じて一騒動あった。 結果としては記者会見を見た人々たちの中で「私は信じる」とか、研
KOOPI CEYLON e-book edition
2014/01/20 | ロンドン芸大 / Uni Arts London, 写真学び / Photography study Book, Course work, Photo project
かつてセイロンと呼ばれたスリランカにおけるコーヒーの復活に関する物語です。150年前に、世界第三位だったコーヒー生産地だったスリランカも、今はお茶で有名な国。そこで再びコーヒーを復活させようと
西原理恵子の「あなたがいたから」
今回は、コースワークから離れて、漫画家の西原理恵子さんのことを書いてみます。西原さんからは仕事や家族について、そのどちらに関する発言からも影響を受けてきたこともあって、久しぶりに振り返りたくなりました
Book:「採用基準」伊賀泰代 リーダー論/思考力についてあれこれ
今回はコース以外のところから創作活動にも参考になる気づきを書きたいと思います。 この本は、決断の効用って?、リーダーシップって?、グローバル人材とリーダーの違いって?、問題発見解決型の能力の源泉って
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
<Amazon.co.jpより転載> *下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する* 2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか? ロンドン・ビジネススクールを中心とし
時間のみなもと ミヒャエル・エンデ「モモ」から
先日、ミヒャエル・エンデの「モモ」を友達何人かと読んで意見交換をした。 この話を、中学生のときに映画として見て、大学生のときに本で読んだ。その後、社会人になって2〜3年目に忙しいと感じることが増え、
「写真の露出ハンドブック」
2012/07/06 | 写真学び / Photography study, 本 / book Book
誰もが簡単に写真を写せる今だからこそ、じっくり考えてみたい写真の基礎知識。露出とはいったい何か?そんな疑問にいちから答える、写真の露出に関する決定版。 光のことを考慮しはじめると、写真がワンランク
表現のこと 「考える人 村上春樹ロングインタビュー」より
大学の授業では、さまざまな課題がではじめました。 Photoshop、白黒プリント、カラープリント、象徴とは、プロジェクト・ストリートファッションなどなど。 テーマが与えられている間は、楽なんです。