Thames landscape along Rotherhithe in 1963 and 2013 テムズ川ロザハイス沿いの風景 1963年、2013年

公開日: : 最終更新日:2014/08/09 UK, 写真学び / Photography study , ,

There is no ship any more without leisure boats. The atmosphere of the dockland, however, is still existing. The difference between highest and lowest tide is about 6m. My favourite is to walk on the sandy shore during the low tide in the summer. Some people dig and look for something like antique or treasure in there. There are many historical warehouses that were used for the wharf. After the renovation, these are used as luxury flats now. I often feel like staying living in here with the old memory of the dockland and the tide.

レジャーボートを除くと、すっかり船舶の姿は見えなくなったものの、港だった雰囲気や遺産は現在も残っている。

潮の満ち干きで約6メートルの高低差があるため、引き潮時は浜を歩くことができる。浜からは16〜19世紀の家具や武具が発掘されることもあるそうで、せっせと掘っている人もいる。

浜を歩きながら、下からかつての波止場街を見て歩くのも趣があってよい。ただし、それらの建物は既に倉庫ではなく、現在は高級マンションとして使われている。それは保存していくための時代との折り合いともいえる。

ここを通るたびに外国と頻繁に繋がっていた過去を持つ場所で、潮の満ち干きとともに暮らせたらいいだろうなと思ったりする。

Archive pictures: ©The Rotherhithe Picture Research Library

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