テムズ川にある哲学の道

My life in this old dockland is nearing the end. I call here “Philosopher’s Path” in South East London. Walking on this path is like a meditation because this landscape makes my complicated idea simpler.

古い波止場での生活ももうすぐ終わりがやってくる。近所のこの場所を南東ロンドンの「哲学の道」と勝手に呼んでいる。ここを走ったり歩いたりするのは、瞑想状態に似ているなとよく思う。この風景と水の音には、複雑な考えを解いて、シンプルに変えてくれる力がある。次も、そういう風と水の浄化が日常にある土地で暮らしたい。

場所は、オーバーグラウンドRotherhithe駅から徒歩3分。または、地下鉄Canada Waterから徒歩10分。

関連記事

Winter Sunset in South East London

 

記事を読む

高輪消防署二本榎出張所

高輪消防署二本榎出張所[/caption] この道はあまり通ったことがなかったから、遠くから

記事を読む

Thames landscape along Rotherhithe in 1963 and 2013 テムズ川ロザハイス沿いの風景 1963年、2013年

There is no ship any more without leisure boat

記事を読む

日本橋の桜 / Sakura in Nihonbashi

この一ヶ月、ほぼ毎日日本橋に通っている。 先々週くらいから桜の蕾が大きくなって、歩いて

記事を読む

もうひとつの忘却

フラットの隣の住人が置いっていった2本の歯ブラシ。 カップルで住んでいたのをひとりが先に去り、も

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ブログ引越

こちらにブログを統合しようと思います。 引き続きよろしくお願いいたし

銀杏@目黒不動尊

いつもと違うカメラで撮影すると、やはりものの見え方も変わりま

星薬科大学裏門付近の桜

名所の桜も美しいけど、意外と近くにも立派なのがある。作家星新一の父

桜の名所は近所にもある。旧中原街道の桜

日本は自分の生活圏内に桜があってうれしい。 確かに桜の名

目黒不動尊の桜2016年

ソメイヨシノより2週ほど早く咲いていた。 目黒不動は80

→もっと見る

  • RSS フィード

PAGE TOP ↑