テムズ川にある哲学の道
公開日:
:
UK, 日常写真 / snap Photo project, thames, テムズ, ロンドン, dockland, london
My life in this old dockland is nearing the end. I call here “Philosopher’s Path” in South East London. Walking on this path is like a meditation because this landscape makes my complicated idea simpler.
古い波止場での生活ももうすぐ終わりがやってくる。近所のこの場所を南東ロンドンの「哲学の道」と勝手に呼んでいる。ここを走ったり歩いたりするのは、瞑想状態に似ているなとよく思う。この風景と水の音には、複雑な考えを解いて、シンプルに変えてくれる力がある。次も、そういう風と水の浄化が日常にある土地で暮らしたい。
場所は、オーバーグラウンドRotherhithe駅から徒歩3分。または、地下鉄Canada Waterから徒歩10分。
関連記事
-
-
武蔵野の秋風景@東京外大 / Autumn colour in Musashino area, Tokyo
武蔵野の秋風景@東京外大。美しい。 かつて戦後から東京オリンピックくらいまで、この地は関東村と
-
-
江戸東京博物館で東京を300年ほど前から振り返る
一年で三度も訪れたという友人の奨めで両国にある江戸東京博物館に行った。さして歴史に関心のなか
- PREV
- KOOPI CEYLON e-book edition
- NEXT
- 日常の視界の端