日常の視界の端
公開日:
:
UK, 日常写真 / snap Photo project
近所の玄関を通るとき、毎回視界の脇にこの犬の存在を感じてはっと振り向く。もう何十回、もしかしたら百回以上通っていてもいつも、あ、犬いるかもと思う。それは形がリアルだからというより、その雰囲気というかやはり魂みたいな何かを感じるからじゃないかと最近では思っている。
This stone dog always surprises me when I walk near this flat. I can feel his spirit. I believe he lived.
関連記事
-
-
日本橋の桜 / Sakura in Nihonbashi
この一ヶ月、ほぼ毎日日本橋に通っている。 先々週くらいから桜の蕾が大きくなって、歩いて
-
-
テムズ川にある哲学の道
My life in this old dockland is nearing the end.
-
-
Aya Miyama, the captain of Japan woman national team, is known for her pinpoint-accurate kicks/宮間のフリーキック
The kick accuracy of right and left foot is almost
-
-
日常になる前の風景 ロンドンにやってきた
はじめてには、わくわくがある一方、不安も入り交じる。不安の方が先に立つこともあって、必ずしも快適とは
-
-
Hope Wharf in Rotherhithe / 希望埠頭
Photo. 2013 Hope Wharf After passing the entran