インドのコンビニ TWENTY FOR SEVEN CONVENIENCE STORE@ニューデリー

公開日: : 最終更新日:2014/09/24 店・会社 / store, company


ニューデリーのSaketという南部の町に出張中、コンビニらしきものがあったので入ってみました。
看板には24時間営業コンビニエンスストアと直球のネーミング。さすがに日本みたいな品揃えは期待できないだろうと思ったのですが、入ってみてびっくり。食品から本や薬が綺麗に並んでいます。またテレビや携帯電話の料金を支払うためのタッチパネル端末も完備。

インドでは期待していないレベルの品揃えと、しっかりしたレジとお釣りのやりとりのスムーズさに感動してしまいました。商品の欠品がなく、しっかり在庫が管理されている様子はPOSで管理されていることを伺わせます。

経営をしているModi Enterprises(年商28億ドル、従業員2万8千人)によれば、現在デリー限定で38店舗をオープンしており、次の5年でインド中に100店舗以上を開くことを目標としているとのこと。石油会社とコラボし、ガソリンスタンドをベースに増やしていくそうです。

5年で100店舗の目標は、大都市部を中心によりはやく叶うのではないでしょうか。そして、こういった店舗を中心にサービスの水準や宅配などの付随サービスも発展していくのでしょう。

少しでも大きな札を出せば釣りがないと言われたり、商品の値段も適当だったりするお店と比べるとかなり快適な買いものができます。

さすがは、ニューデリー。一歩先をいっています。アーメダバードやガンディナガルにもぜひほしいです。

電気が来ていない地域が多数あるなか、デリーでは24時間営業のコンビニとはインドの地域差の大きさも改めて実感しました。

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Comment

  1. Sunny Francis より:

    初めまして、サニーフランシスと申します。
    日本でメディアーの仕事させて頂いてます。
    現在出てる番組、バクモンの’スゴイデスネ、
    視察団’の次のテーマはまさしくコンビニです。

    24/7の事は知ってましたが、写真がありません
    でした、そこでここにたどり着きました。
    写真がすごく分かりやすく綺麗ですので、
    使わせて頂けますか!?

    よろしくお願いします、
    サニーフランシス
    ssjjj23325@hb.tp1.jp

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